【京都市】京都地方気象台発表 今週末(2月18日~2月23日)まで再び寒波襲来! 市内でも雪の予報

近畿圏でも今季最強と言われた冬型気圧配置が続いた後、しばらく穏やかな日が続いていた京都市内でしたが、2025年02月17日04時33分に京都地方気象台(外部リンク)が発表した天気概況によると、今週いっぱい再び寒波に襲われ、普段雪の少ない平地とされている京都市や乙訓地域などを含む京都南部でも雪の予報となっています。

京都大雪

2025年2月8日

この18日から週末にかけて、最低気温は氷点下まで下がり、日中の最高気温も7度までしか上がらない見込みです。天気予報はそれぞれ曇り一時雪となっていて、降水確率は50%です。

京都大雪

2025年2月8日

京都府は、高気圧に覆われておおむね晴れていますが、北部では寒気や湿った空気の影響で雷を伴って雨や雪の降っている所があります。17日の京都府は、冬型の気圧配置となり、寒気や湿った空気の影響でおおむね曇り、北部では断続的に雪や雨が降る見込みです。南部でも昼過ぎから雪や雨の降る所があるでしょう。雷を伴う所がある見込みです。18日の京都府は、冬型の気圧配置となり、寒気や湿った空気の影響で曇り、断続的に雪が降るでしょう。雷を伴う所がある見込みです。

京都大雪

2025年2月8日

京都地方気象台では、「過去のスタック事象は、主にノーマルタイヤが原因で発生しています。普段、雪が降らない平野部においても、突然の降雪による立ち往生や路面凍結による スリップ等に警戒が必要です。公共交通機関においても、大規模かつ長時間にわたる遅延や運休が発生する恐れがあります。最新の気象情報及び道路情報等に注意し、大雪が予想される地域への外出自粛(出控え)をお願いします。」と呼び掛けています。

京都大雪

2025年2月8日

みなさん、くれぐれも交通や体調管理にお気を付けください。

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