【京都市西京区】2025年の節分は2月2日です。恵方確認は開運情報付きのスマホアプリが便利ですよ! お手頃価格でも本格的な美味しい恵方巻を紹介します。

節分が近づいてきましたね! 季節の節目に当たる節分は、本来は立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日が節分でしたが、特に立春は1年の始まりの日として尊ばれたため、節分といえば春の節分を示すようになりました。古代中国の「追儺(ついな)」という儀式を起源としているといわれ、陰陽道に基づき、季節の分かれ目には、魔が入りやすいとされることから、「魔を滅する」のごろ合わせで、豆を撒いて邪気を追い払う儀式となったといわれています。

節分

松尾大社の節分神事

そして、2025年の節分は2月2日です。 節分の日付は地球の公転周期(約365.2422日)と暦(365日)のズレを補正するため、年によって変動します。 124年ぶりに節分が2月2日となった2021年に続き、4年ぶりに「2月3日ではない節分」となります。

節分

松尾大社の節分神事

2025年の恵方「西南西やや西」は、「土」の気を持つ方角で、家庭運、健康運、安定を求める人には良い方角とされています。正確な恵方の確認のためには、最近では、恵方コンパス by siranetや恵方マピオン、方角ナビなどのスマホアプリが使われることが多いようですね。いずれも、iPhone、Androidの両方に対応しているようです。吉運や開運のポイントなどの解説機能もあって便利。しかし、時代もかわりましたね!

節分

「出し巻工房 すゑひろ」恵方巻

さて、最近は高価な恵方巻も出回っていますが、西山山麓には、お手頃価格でも職人が作る美味しくて本格的な恵方巻を販売するところもあります。松尾谷の「出し巻工房 すゑひろ」さんの恵方巻バリエーションは、国産鰻蒲焼、寿司玉、寿司海老、干瓢、椎茸、金時人参、胡瓜の巻き寿司の王道です。なんと1本800円(税込)で販売されます。

節分

ラクセーヌ専門店にある「スシマス」では、恵方巻祭りを開催されます。具材に七福神にちなんだ7種類の具材を使う恵方七福巻、恵方海鮮上巻、エビアボカドロールやヒレカツロール、開運うなぎのぼりなど、いずれも890円(税込)から1070円(税込)。寿司職人が作る本格恵方巻がお手頃価格です。(現金販売のみとなります。キャッシュレス決済等は使えませんのでご注意ください。)

節分

みなさんが今年一年、すこやかに過ごせますように!

「出し巻工房 すゑひろ」はこちら↓

「スシマスラクセーヌ専門店」はこちら↓

HOTSUU

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!