【京都市西京区】ラクセーヌ専門店やホテル京都エミナースで多彩な催し　親子で遊びの時間やコンサート　キッチンカーグルメも集結！

　洛西ニュータウンの住民らの拠り所となっているラクセーヌ専門店や「万葉の湯」を有するホテル京都エミナース、センター広場などで、2024年7月23日、ファミリー向けの多彩な催しが開催され、大勢の親子連れなどで賑わいました。ホテル京都エミナース大ホールでは、京都市交流促進・まちづくりプラザの指定管理者である株式会社ボーネルンドが企画運営する「あそびの時間 in 洛西タウンセンター」が開催されました。「洛西 “SAIKO”（さあ、いこう）プロジェクト」の一環として行われたものです。

　メインステージでは、「一般社団法人あそび庁」による京都初の世界の遊び体験「世界あそび万博」が行われていました。お母さんと一緒に訪れていたりょうがさん（7歳）とりゅのさん（6歳）は、南アフリカの遊び「マンカラ」を「覚えたら簡単で面白い」と兄妹で楽しんでいました。

　「まんまるお月さま」や「アフロのおはなしや」、「京都市洛西図書館」による絵本紙芝居、「万葉の湯」からは、わたあめ作り体験や西山特産の竹筒ガンマン、焼き鳥、「ま～ぶりんぐ×びおと～ぷ」による我が子の推し活うちわ作りなど盛りだくさんの企画で、親子ともども楽しい1日を過ごしたようです。

　ラクセーヌではお馴染みの京都市内を巡回する「夜鳴きラーメンマルショウ」は、なんと！　大型トラックキッチンカーに変身していました。ラーメンは、醤油、味噌、塩バターコーンやホルモン焼きそばとどれを食べても安定の美味さなのですが、この日は、冷やしラーメンも登場。「危険なほどの暑さの中、ひんやり新食感で美味しい」と大好評でした。

　ラクセーヌ専門店センターコートでは、親子ファミリーコンサート「GINLALAと歌おう」が開催されていました。「はじめましてこんにちは友だちじゃんじゃんできちゃった」から始まり、「虹」など、親御さんや祖父母らも子どもたちと一緒に歌って踊って楽しいひとときを過ごしていました。

　ラクセーヌ周辺ではこの夏、楽しいイベントが目白押しです。ぜひ立ち寄ってみてください！